「彼女にプロポーズをするために婚約指輪を買いたい！でもどんな場面でも着けていられる指輪が良いけど、どうやって選べば良いのか分からない」と悩んでる男性の方向けに、普段でも着けていられる婚約指輪の選び方やオススメの婚約指輪のブランドをご紹介します。
また普段使いしやすい婚約指輪の特徴なども解説するので、素敵な婚約指輪を購入するためにも最後までご覧ください。
婚約指輪を普段使いできる場面とは？
「婚約指輪を彼女に買いたい」と思っても、「結婚してからは結婚指輪があるのに婚約指輪を着けることって少なくない？」と思う男性も多いでしょう。
こちらでは婚約指輪を普段使いしても大丈夫な場面をご紹介します。これが分かれば彼女に婚約指輪をプレゼントすることをためらわなくて済みますね。
- 友人や知人の結婚式やパーティー
- デートや記念日
- 相手の実家へ帰省・挨拶
- 子どもの入学式や卒業式などのお祝いの席
友人や知人の結婚式やパーティー
結婚式やパーティーの場面ではダイヤモンドが最適です。彼女の手元が輝いているとドレスコードをより引き立てて周りを魅了するでしょう。
しかしゴージャス過ぎる指輪はやめましょう。主役の花嫁より目立ってしまう可能性があって周囲から顰蹙を買ってしまうことになりかねません。
デートや記念日
デートや大切な記念日のときは婚約指輪を着けると良いでしょう！
“特別な時間”だと意識できるし、テンションが高まって最高なデートになりますよね。
毎日着けるのではなくてメリハリをもって婚約指輪を着けるとあなたも彼女も幸せな時間を過ごしてる気分になるでしょう。
相手の実家へ帰省・挨拶
女性側が婚約指輪を着けていることで、義母やあなたのお母さんは「彼女とうまく付き合っているのね」「娘が幸せそうで良かったわ」と思うことがあります。
見てないようで細かいところを見る人もいるということを念頭においておくと良いですね。
しかし結婚の了承を得るための挨拶のときは着けない方が無難かもしれません。親御さんによっては「まだ挨拶されていないのに！」と機嫌を損ねる人もいます。
気にするとキリがないかもしれませんが防げるトラブルは防いだ方が身のためです。
子どもの入学式や卒業式などのお祝いの席
子どもの入学式や卒業式などのお祝いの場面では、結婚式同様にダイヤモンドはふさわしいでしょう！
服装はネイビーや黒、グレーなどのシックな色合いを着るのが一般的なフォーマルなシーンではアクセントとして1ヶ所だけ華やかにしても問題ありません。
ただし華やかといっても限度があるので、煌びやかすぎるのは控えましょう。
普段使いしやすい婚約指輪の特徴&選び方を解説
ここまでは婚約指輪を着けても大丈夫な場面についてご紹介しましたが、実際に上記の場面で着けていても不自然ではない婚約指輪の選び方として、デザインや素材を解説しますのでインプットしましょう！
デザイン
普段使いしやすいデザインとはシンプルなデザインであること。シンプルといっても婚約指輪にはダイヤモンドが欠かせないので、大きすぎないダイヤモンドのデザインを選ぶと良いでしょう。
例えば0.2カラット前後のダイヤモンドならどんな場面にでも適しています。
凹凸が多いデザインは普段使いに向いていないので、ストレートラインで石座が低いデザインがオススメです。
素材
普段使いしやすい婚約指輪の素材としてオススメなのは他の金属が配合されているプラチナ［Pt950］です。純度が高いPt999は柔らかすぎて変形しやすい特徴があるので、普段使いには向いていません。
プラチナではなくても強度が高い素材なら普段使いとしてふさわしいでしょう。
Pt950のプラチナはパラジウムやイリジウムが配合されているのですが、金属アレルギー反応を起こしたことがあったり体質的に肌が強くない女性もいるので、金属アレルギーになりにくくて強度が高いジルコニウムやチタンなどがオススメです。
金属アレルギー反応が出やすい&出にくい素材については下記の記事で詳しく解説しているのであわせてご覧ください。
婚約指輪を外した方が良い場面とは？
婚約指輪を着けていても良い場面があるのと反対に外した方が良い場面もあるのでご紹介します。
気をつけるべきポイントはダイヤモンドの輝きがあったら良くない場面ということです。
- 職場
- 弔事
- 家事&育児
- 過度なスポーツをするとき
- 入浴
職場
職場による場合もありますが華やかな指輪はオフィスマナーに合わないので禁止している職場があります。派手すぎなければ指輪自体着けるのは問題ないということもあるので職場の雰囲気に合わせましょう。
外部の方と接触するような営業職の方は控え目なデザインがオススメです。
弔事
弔事は言うまでもなく光り輝くものは避けるのが常識ですね。涙を連想させる真珠のネックレスなどのアクセサリーを1つなら一般常識ですが、ダイヤモンドを身に着けるのはやめましょう。
家事&育児
家事をしているときも外す方が無難です。特に料理中は手を動かすことが多いので大事な婚約指輪を傷つけてしまうリスクが高くなります。
乳児の育児中もダイヤモンドを着けていると子どもを傷つけてしまうリスクがあるのと、ダイヤモンドを舐めたり口に入れてしまったりすることも考えられるのでミルクが必要な子どもがいる場合は外しましょう。
過度なスポーツをするとき
ラケットなどを握るもののスポーツや重いものを持つときは外しましょう。
婚約指輪に負荷がかかって変形してしまう可能性があるので念のため外した方が良いです。
入浴
プラチナの場合は変色や変質に強い特徴がありますが他の素材によって変色する可能性は十分に考えられるので、どの素材であっても入浴のときは婚約指輪を外すことをオススメします。
普段使いができるオススメの婚約指輪のブランドをご紹介
これまでに普段使いができる婚約指輪の特徴と選び方を解説しましたが、実際にどのブランドが取り扱っているのか気になりますよね？
そんなあなたにここでは普段使いができる婚約指輪のオススメのブランドをご紹介します。
仙台で大人気のWEDY仙台一番町店のオリジナルブランドであるBELLE NOBLEです！下記に詳しく記載します。
BELLE NOBLE（ベル・ノーブル）について
上述したようにBELLE NOBLE（ベル・ノーブル）はWEDY仙台一番町店のオリジナルブランドでオーダーメイド専門ブランドでもあり20年以上も多くの方々に愛され続けています。
フランス語で［最上の美しさ］を意味するブランド名はデザインや着け心地に拘っており、一生大切にして欲しいという思いから愛着されるリング作りをしているので、素敵な商品に出会える可能性が高いのです。
値段は婚約指輪の場合は低価格で10万円台前半で、高価格でも26万円前後で30万円しません！
結婚指輪の場合は低価格でペア価格11万円〜高価格で55万円ですが平均としても30万円台で相場内で購入できます。
相場で尚且つ美しいプラチナの指輪が買えるのはBELLE NOBLEならではだからでしょう。
またWEDY仙台一番町店のスタッフさんも親切に対応してくれるのでお客様からも大人気の店舗です。
【まとめ】
今回は「どんな場面でもずっと着けていられる婚約指輪を彼女にプレゼントしたい」と悩んでる男性向けに、［普段使いができる婚約指輪の選び方］と［普段使いができる婚約指輪のオススメブランド］をご紹介しました。
せっかくプレゼントした婚約指輪をいつまでも着けていて欲しいと思うのは当然のこと。しかしTPOを弁えないといけないこともあるので、なるべく着けていても大丈夫な場面が少しでも多い方が良いですよね！
この記事を参考にしながら素敵な婚約指輪を見つけてみましょう。
