結婚式を挙げるための準備&必要な計画案をご紹介

結婚式を挙げようと思ったときに、何から準備を始めれば良いのかわからないカップルは多いのではないでしょうか?

「色々と準備しないといけないことがあって大変そう…」「お金がかかるし結婚式は挙げなくて良いかな…?」と思うカップルもいます…。

しかし、前もって準備すべきことを理解していれば不安な気持ちも解消できるでしょう。

この記事では結婚式を挙げるための準備すべき内容と計画案をご紹介します。

悩みを抱えている方は最後までご覧ください!

目次

結婚式を挙げたいと思ったら準備することとは?

ケーキ入刀の写真

まず最初に「結婚式を挙げたい!」と思ったら何から準備すれば良いのか迷いますよね?

事前に把握していれば安心して結婚式を挙げることができるので、ぜひチェックしましょう!

  1. 結婚式についての情報を収集する
  2. 両親・両家に結婚挨拶をする
  3. 両家食事会・入籍・式場リサーチ・予算を決める
  4. ゲストをリストアップ・式場を決定する
  5. 衣裳の試着を開始する
  6. 結婚指輪を購入する
  7. アイテムが必要なら準備する
  8. 招待状を作成または注文・発送する
  9. 衣裳やヘアメイクの打ち合わせを開始する
  10. 当日のプログラム・演出・装花・テーブルコーディネートの打ち合わせをする
  11. ブライダルエステをやる場合は開始する
  12. 料理・ドリンク・ウエディングケーキ・引出物・プチギフト・BGMなどの選定をする
  13. 席次表を完成させる
  14. ゲストの着付け確認・ヘアメイクの確認をする
  15. 司会者と打ち合わせ・スピーチや親への手紙を用意する
  16. 最終の打ち合わせをする

結婚式についての情報を収集する

結婚式を挙げたいと思ったときにまず初めは、結婚式についての情報を収集しましょう。

例えば雑誌の購入やSNSで結婚式の投稿などを調べてみると参考になります!

周りで結婚式を挙げた人がいれば相談に乗ってもらうと良いですね。

両親・両家に結婚挨拶をする

結婚の意思がかたまったら両家に結婚の挨拶をしてください。

挨拶の際の服装マナーや手土産マナーなど、注意すべき点があります。

下記の記事を併せてご覧ください!

両家食事会・入籍・式場リサーチ・予算を決める

両家での食事会や入籍を行います。

結納を実施する場合は食事会で打ち合わせをしてください。

その後に式場のリサーチや結婚式の予算を決めましょう。

盛大に行うのも良いですが、予算に合わせてアットホームに行ったり、様々なスタイルがあります。

式場の見学の際に何でも質問してください!

ゲストをリストアップ・式場を決定する

式場を3〜5件くらい見学しましたら決定します。

こだわりがあって「絶対にココが良い!」と思っていても、複数の式場を見学した方が良いでしょう。

衣裳の試着を開始する

式場を決定したらいよいよ衣裳選びです!

カラードレスはもちろんのこと、ウエディングドレスにも色々なタイプがあるので、予めどういうデザインが良いかイメージしておくと良いでしょう。

結婚指輪を購入する

結婚指輪を購入します。

既製品の購入の場合は、約3週間ほど納期をみておけば良いですが、オーダーメイドにする場合は約2〜3ヶ月余裕をもちましょう。

アイテムが必要なら準備する

ウエルカムボードやゲストのテーブルに飾ったりなにか自作アイテムが必要なら、半年以上前から準備すると良いです。

アイテムは挙げると結構いろんなアイテムがありますが、どこからどこまで自作にするのか決めておきましょう。

招待状を作成または注文・発送する

招待状を作成したり注文する場合は、4〜3ヶ月前に行います。

式場のプランナーさんと詳しいスケジュールは打ち合わせするので、目安程度に覚えておきましょう。

衣裳やヘアメイクの打ち合わせを開始する

衣裳やヘアメイクの打ち合わせが開始されます。

この打ち合わせ時間が花嫁にとっては最も楽しみにしている時間かもしれません。

衣裳選びに時間がかかっても、男性は文句など言わないようにしてください。

当日のプログラム・演出・装花・テーブルコーディネートの打ち合わせをする

プログラムや演出、装花、テーブルコーディネートなどの打ち合わせをします。

演出は時間の関係でやりたいことが全部できるとは限らないですが、ある程度の候補を出しておくと打ち合わせの所要時間が短縮されて、次のステップにうつれますよ!

ブライダルエステをやる場合は開始する

ブライダルエステを行う方はこのくらいの時期に行います。

ブライダルエステは必ずやらないといけないわけではありませんが、日頃の疲労やストレスをリセットするためには行なってみても良いでしょう!

料理・ドリンク・ウエディングケーキ・引出物・プチギフト・BGMなどの選定をする

ゲストが1番期待するかもしれない料理、ドリンクなどの打ち合わせをします。

食べ物のアレルギーがある方には事前に確認しないと、当日大変なことになってしまう場合があります。

食べられない物はないか、招待状に一言のせておくと良いでしょう。

席次表を完成させる

席次表を完成させましょう。

お仕事関係のゲストの席は間違えないように注意してください。

わからなくてもプランナーさんが教えてくれます。

ゲストの着付け確認・ヘアメイクの確認をする

ゲストが式場で着付けやヘアメイクを行う場合は、確認しておきましょう。

式場に来る時間が他のゲストより早くなるので、間違った時間を伝えないようにしてくださいね。

司会者と打ち合わせ・スピーチや親への手紙を用意する

いよいよ終盤の打ち合わせです。

司会者との打ち合わせや誰にスピーチをお願いするのか?、親への手紙など準備し始めましょう。

仲が良い友人が多い場合は、自分であみだくじを作って決めるのも良いですね。

最終の打ち合わせをする

最終確認をします。

漏れがないか確認したり、当日の流れをおさらいしたり式場やプランナーさんによって違うかもしれませんが、頭の片隅に置いておきましょう。

今までの打ち合わせの内容で忘れていることや相違がないか、最終打ち合わせまでに調べておくと良いですよ。

結婚式に必要なプランニング

手帳にスケジュールを書こうとしている人の写真

結婚式に必要なあプランニングとは、結婚式のイメージやテーマなど取り入れたいことを企画することです。

ウェディングプランナーさんがリードしてくれますが、2人も積極的な気持ちで打ち合わせに参加しましょう!

一緒に結婚式を築いていくという流れにもっていけたら、最高な結婚式になること間違いなしかもしれません。

結婚式に対する心構え

結婚式の当日の朝に、心構えをしている男性の写真
(画像出典:https://www.niwaka.com/ksm/radio/wedding/ready/program/14/

結婚式は、両家の親や親戚、ゲストに見守られて永遠の愛を誓う儀式です。

2人を支えてきてくれた方々に対する、新たな人生の始まりをお伝えする挨拶でもあります。

恥のないように振る舞う気持ちは当然ですが、緊張し過ぎるとしどろもどろになってしまうので、落ち着くことを意識してください。

普段の2人の姿を知れるのも結婚式ならではです!

「この2人なら大丈夫だね」と、安心してもらえることが何より。

気を張り過ぎないようにしましょう。

【まとめ】

今回は、結婚式を挙げたいと思っても何から始めれば良いのか分からないで悩んでいるカップルや夫婦向けに、結婚式までの流れと必要なプランニング方法などをご紹介しました。

“結婚式って憧れるけど段取りが大変そう…”と思っていた不安な気持ちも、この記事を最後までお読みになって解決されることもあるでしょう。

共働きの場合は特に働きながらの準備なので大変なのは事実です。

しかし後になると日々の打ち合わせも良い思い出に変わるので、ポジティブに取り組んでくださいね!

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