結婚相手選びに困ってる方必見!結婚したら苦労する人の特徴を解説

結婚したいけどどういう人を選べば良いのか分からなかったり、付き合っている人がいるけどこのまま結婚しても良いのか悩んでいませんか?

結婚は人生の分岐点でもあるので失敗したくないですよね。誰もが幸せな結婚生活を望むもの。
でも気にしてばかりいると結婚適齢期を逃してずるずるとあっという間に時間だけが過ぎ去っていった…だなんてことになりかねません。

でもご安心ください!この記事では[結婚相手にふさわしい人の見極め方として結婚すると苦労する相手の特徴]などあなたのお悩み解決のサポートになる内容を執筆しています。

ぜひ最後までご覧ください。

目次

【男性向け】結婚相手にふさわしい女性の見極め方

素行調査と書かれた黄色い紙とルーペの写真

まずは結婚したい男性向けに、結婚相手にふさわしい女性の見極め方として結婚したら苦労しそうな女性の特徴を6つ解説します。

あなたが“心から結婚したい”と思えるような女性を探すために参考程度にしてください。

結婚したら苦労する女性の6つの特徴

理想の結婚相手を探すためには、あなたが結婚相手に何を求めるのかが重要ですがその他にも結婚したら苦労する女性の特徴を知っておきましょう。

  • 家事能力が低すぎる
  • やってもらって当たり前だと思う
  • 噂話や他人の悪口を言いすぎる
  • 浪費家で貯金ができない
  • 生活水準を見直さない
  • 話し合ったり協力し合う気持ちがない

家事能力が低すぎる

今の時代は夫婦の家事分担が当然ですが、もし共働きではなく男性が働いていて女性は専業主婦の場合に女性が家事を何もしないと男性の負担が大きくなりますよね。

何らかの事情で家事をやりたくてもできないこともあるので一概には言えませんが、正常に過ごせているのに「面倒だから男性がやるべき!」という主観の女性と結婚すると苦労や後悔してしまう可能性が高くなるでしょう。

やってもらって当たり前だと思う

やってもらって当たり前だと思う女性は、何をしても感謝の気持ちがない女性です。例えば「ティッシュ取って」と言われて取ってあげても「それくらいのことをやってくれても良いでしょ」と言う女性は、やってもらって当たり前だという考え方かもしれません。

もし好きになった女性が普段からそういう口調だったら避けた方が良いでしょう。それでもあなたがどうしてもその女性と結ばれたいと思うなら覚悟してください。

噂話や他人の悪口を言いすぎる

普段から他人の悪口を沢山言う女性は結婚するとあなたと女性の友人の男性や周りの男性と比較する傾向があります。

「○○ちゃんの旦那さんは優しくて何でも買ってくれるのに、あなたは何も買ってくれない」と言われてしまう可能性が…。
あなたが女性に嫌がらせを繰り返していたり浮気をしたら多少は女性の言い分も無理ないですが、誠心誠意に接しているのにこういうことを言われ続けてしまうとストレスが溜まるのも目に見えていますね。

浪費家で貯金ができない

何でもかんでも買い物をしたがる女性は浪費家かもしれません。例えばバッグに拘っていてバッグだけ沢山買うのは許容範囲ですが、バッグも靴も服も遊びも!という女性には気をつけましょう。

こういう女性と結婚すると、「あなたが働いて稼いだお金は半分私が自由に使えるお金でしょ」と言われかねません。

話し合ったり協力し合う気持ちがない

付き合っている彼女と喧嘩した時に仲直りしようと思って話し合いを持ち掛けても「あなたと話す必要なんてないから」といつまでも言っている女性は結婚してからも大変な思いをする可能性があります。

他には協力してくれない特徴がある女性と結婚してしまうとあなただけが苦労するでしょう。

【女性向け】結婚相手にふさわしい男性の見極め方

[あり]と[なし]と書かれた木のブロックのイメージ

次は結婚したい女性向けに、結婚相手にふさわしい男性の見極め方として結婚したら苦労しそうな男性の特徴を6つを解説します。

女性の場合は男性よりも“恋は盲目”という言葉のように恋愛に陥りやすい傾向があるので、結婚となると恋愛の延長だけではないので男性を見極める力が必要です。

結婚したら苦労する男性の6つの特徴

男性と同様に女性も理想の結婚相手を探すためには、結婚相手に何を求めるのかが重要であり、結婚したら苦労する男性の特徴を知っておくことも重要なので覚えておきましょう。

  • お金遣いが荒い&ギャンブル依存症
  • 暴力をふるう&暴言が多い
  • 束縛がひどい
  • 浮気癖がある
  • 人の話を聞かず自分のことを棚に上げる
  • 怒りっぽい

お金遣いが荒い&ギャンブル依存症

常にパチンコや麻雀などのギャンブルをやりたがっている男性は、結婚するとギャンブルが原因で多大な借金を抱えてしまうリスクがあります。
最悪その借金をあなたが背負うことにもなりかねません。

ギャンブルに勝った経験があるとその快楽が忘れなくなり、「次も勝てるかも!」となんの根拠もなしに中毒になってしまうのです。負けた経験があっても「次こそは勝つ可能性がある」と思い込んでしまったり…。

もし好きになった人がパチンコや麻雀好きだったら彼への恋心を忘れるように努力しましょう。

暴力をふるう&暴言が多い

他の男性と喧嘩する時にすぐに殴ったり蹴ったりする人は恋愛対象にしてはいけません。

好きな女性を守るためならまだしも…殴るより言葉で相手を説得できる男性を選ぶようにしましょう。

DV傾向がある男性は手を出した後に「ごめん、次は気をつけるから。」と必ず言います。その場では謝っても次の時にはまた悪気がなく手を出す確率が高く、一向に暴力をやめることができないので普段から喧嘩っ早い人などは友達未満で留めておきましょう。

結婚してから豹変する男性もいるので、もし暴力をふるわれた時は警察に相談して被害届を出してください。

暴力だけではなく暴言を吐く男性は恋愛対象としてはいけません。「バカ・アホ・クソ」などの言葉を平気でパートナーに言う男性はそれがデフォルトになってる可能性があるので悪気を感じないのです…。
あなたが不幸にならないためにも最初からそのような男性を選ばないか、もし結婚してから暴言を吐くようになったら周りに相談したり1人で抱え込まずに離婚を視野に入れることをオススメします。

束縛がひどい

付き合ったら束縛がひどいかどうか分かるようになります。できれば付き合う前に分かれば良いのですがなかなか難しく、男性が好きな女性をどうしても手に入れたいが故に束縛することを隠すでしょう。

束縛がひどい男性は連絡が頻繁だったり電話に出ないと「何ですぐに出てくれないの?誰とどこにいるの?男といるの?」とLINEしてきたり…。

あなたが女性の友達と遊ぶ時には「本当に友達なのか証拠の写メ送って!男といないことを証明して」と言ったりしてきます。

最初はそういう素振りを見せなくても徐々にあなたへの想いが強くなると同時に「他の男に合わせたくない、友達とも遊ばせない、俺とだけ休日も一緒にいれば良い」などと思うようになる場合もあるので、「今日は誰と過ごしてるの?」みたいな質問が多かったら束縛する可能性があると疑ってみても良いでしょう。

浮気癖がある

結婚したら苦労する男性の特徴として浮気癖がある男性と答える女性は多いのではないでしょうか?

まだ付き合っていない女性の方でも、女好きで過去に浮気したことがある男性は選ばないでくださいね。

既に付き合ってたり結婚してる場合は、たった1度しか浮気してない場合でもいつか繰り返す可能性があります。「今度こそバレない!もしバレてもまた許してもらうために彼女の欲しい物を買ったりすれば良いか」などと楽観的に考えるのです。

最悪な男性は「浮気は男の甲斐性なんだから何が悪いんだ?」と開き直ったり…。また、浮気をしたことを女性の魅力が足りないからだと責任転嫁したり。

浮気する男性は自分の浮気は良くても相手の浮気は許さないという自己中心的なタイプが多いので即別れる手段を選びましょう。
浮気しなければ性格も優しいし経済力もあってイケメンで完璧なのに…と思っても苦しい思いをするのはあなたなので、何を大事にするのかよく考えてあなたにとって良い道を進んでください。

人の話を聞かず自分のことを棚に上げる

大事な話をしていても面倒くさそうな態度をとったり、まともに話を聞いてくれない男性っていますよね。
そのような方とは付き合ったり結婚しない方が良いです。

夫婦になっても日常会話でさえ楽しめないならストレスが溜まる一方…。あなただけではなくお互いに寄り添う気持ちが無いと結婚生活はうまくいかないでしょう。

そして自分のことを棚に上げて、人のことばかり責めたりする男性とも結婚しない方が無難です。
「俺は男なんだから女のお前は俺の言うことを聞いていれば良い。俺に指図するな」というような俺様タイプとは結婚したらあなたが苦労するだけなので、恋愛対象から外しましょう。

怒りっぽい

すぐ怒る男性は怒りっぽい性格なので簡単になおることは厳しいです。

“三つ子の魂百まで”という言葉の通り、幼い時の性格はそのまま変わることがなく大人になってから「なおしなさい」と言っても無駄なのでちょっとしたことでキレる男性は結婚相手に選ばないようにしましょう。

【まとめ】

今回は結婚相手をどうやって選べば良いのか悩んでる方向けに、[結婚相手の選び方のポイント]と[結婚したら苦労する相手の特徴]をご紹介しました。

世の中には色々な性格の方がいる中で結ばれることはなにかの宿命なのかもしれません。そんな運命の相手に出会うためにはある程度の見極める力が必要です。

この記事を少しでも参考にして、素敵なパートナーを見つけられると良いですね。

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