【結婚指輪】後悔したくない！気をつけたいポイントをご紹介

結婚が決まって気持ちが高まっている中で、結婚指輪を買おうと検討するカップルが多いのではないでしょうか？

そんな中で結婚指輪を買ってから「後悔したくない」と思う方も多いでしょう。

しかし、「後悔することなんてあるの？」と疑問をもつ方もいるかもしれませんが意外と多いのです。

今回は大事な結婚指輪を買ってから後悔しないためにも気をつけるべきポイントや後悔事例をご紹介しますので、最後までご覧くださいね。

結婚指輪を購入して後悔した方の事例をご紹介

結婚指輪を購入したら本当に後悔するのか気になりますよね？

実際に後悔した方々の事例をピックアップしたので、ご紹介します。

必ず同じように後悔するというわけではありませんが、「こういうこともあるんだな」とあなたの購入のサポートになるようにインプットしましょう。

• デザイン（シンプル過ぎた・ゴージャス過ぎた・服に引っ掛かる）に後悔
• サイズが合わなくて後悔
• 素材が肌の色に合わなくて後悔
• 安いリングを買って後悔

デザイン（シンプル過ぎた・ゴージャス過ぎた・服に引っ掛かる）に後悔

結婚指輪を購入後に後悔する事例の中で最も多いのが、デザインに関することです。

「派手なデザインは苦手だから…」といって、何も装飾が無かったりシンプル過ぎるデザインを身に着けていると、「もう少し装飾を付けたり刻印を入れても良かったかも」と後悔することがあるそうです。

逆も然りで、若い時はゴージャスなデザインが良くて選んだけど、年齢を重ねるごとに「もう少し控えめなデザインで良かったかもしれない…」と思うようになってしまうことも…。

他には洋服に引っ掛かってしまうようなラインを選んでしまって「もう着けるの無理だな」と諦めてしまうなんて事例もあるのです。

購入前は予算関係なしに2人が結婚指輪に対してどこまで拘るのかをよく決めてから予算を踏まえて後悔しないように選びましょう。

サイズが合わなくて後悔

結婚指輪を購入後に後悔する事例の中でサイズが合わなくなってもう着けなくなる事例もかなり多いです。

サイズが合わなくなるのは仕方がないことなので、サイズ直しなどのアフターサービスが充実しているブランドや店舗を選びましょう。

ブランドだけに拘って吟味しないで購入してしまうと「アフターサービスが無いんだけど。」ということに成り兼ねません。

素材が肌の色に合わなくて後悔

結婚指輪を購入後に後悔する事例の中で「選んだ時は似合っていたと思ったのに、何だか肌の色合いに合わない」と後悔してしまう事例があります。

結婚指輪の素材は、代表的なプラチナ、ゴールドだけではなくチタン、ステンレス、ジルコニウムなど沢山の素材があり、特にゴールドは通常のゴールド以外にホワイトゴールド、ピンクゴールド、オレンジゴールド、グリーンゴールドなどレパートリーが豊富で、選ぶ時に迷ってしまうでしょう。

好みのゴールドを選べれば理想ですが、肌に合ってないと後々になって違和感をおぼえてしまうことに…。事前に防ぐためにはパーソナルカラー診断を受けてみることをオススメします。

安いリングを買って後悔

結婚指輪選びの最優先の基準として安価なものを選ぶことを基準にしているカップルや新郎新婦が全体の約4割もいますが、後悔する事例が多いです。

サイズ直しができなかったり、アフターメンテナンスもなくてリーズナブル過ぎてしまうと安かろう悪かろうで身に着けなくなってしまいがちになります。

予算を考えると相場より安価なリングしか購入できないということも仕方がないかもしれませんが、ちゃんとアフターサービスがあるジュエリーショップやブランドを選びましょう。

地味な印象が嫌ならメレダイヤモンド付き

せっかくの結婚指輪なのに買ってから後悔するのは絶対に避けたいですよね！そのためには事前に気をつけるべきポイントをご紹介します。

まずはシンプル過ぎて後悔しないように、ゴージャス過ぎも避けるならメレダイヤモンド付きを選ぶと良いでしょう。

約8割の花嫁がダイヤモンド付きを選んでいます。ライン全体にメレダイヤモンドが装飾されているデザインもありますが、部分的に装飾されているデザインもあるので、「程良くアクセントがあれば良いな」と思うなら部分的に装飾されているものをオススメします。

さりげなくオシャレ感を出したいなら1石、上品なオシャレ感を出したいなら3石、華やかさを出したいなら多石と、好みに合わせて選ぶと良いでしょう。

肌の色と馴染む素材

結婚指輪を買って後悔しないためにも気をつけるべきポイントの2つ目は、肌の色に馴染む素材を選ぶことです。

前述したようにゴールド素材は多彩なカラーがあるので、どれが似合うか正直分からないもの…。「ピンクゴールドが好きだからピンクゴールドに決めた！」と選ぶもの良いのですが、年齢を重ねるごとに好みが変わってきたりするので、それでも覚悟があるなら好きなカラーを選ぶと良いでしょう。

もし年齢を重ねて後悔したくなければ肌に合った素材を選ぶことをオススメします！あなたの肌がイエベ（イエローベース）かブルベ（ブルーベース）、又はどちらでもないグリべ（グリーンベース）かによってはどのゴールドが似合うか変わってくるので、パーソナルカラー診断を受けてみると良いですね！

指に合ったデザイン

結婚指輪を買って後悔しないためにも気をつけるべきポイントの3つ目は、「指がキレイに見えない」という後悔をしないためにも指に合うデザインを選ぶことです。

例えば指が短めでふっくらとしてるなら普通幅のオーソドックス、指が長めで細ければ細身幅の指輪、骨っぽくてガッチリめなら幅広の指輪が似合うでしょう。

下記にそれぞれのタイプごとに解説します。

指が短めでふっくらとしてるタイプ

指が短めでふっくらとしてるタイプとは、一般的な指といえるでしょう。このようなタイプには細過ぎでも太過ぎでもなくて標準幅の指輪をオススメします。

指が長めで細いタイプ

指が長めで細いタイプとは、体全体がスラッとしている方が多いでしょう。このタイプには標準幅の指輪でも似合わない可能性があるのでV字やS字ラインの細身のデザインをオススメします。ミル打ち装飾があると尚似合うでしょう。

骨っぽくてガッチリしてるタイプ

骨っぽくてガッチリしてるタイプとは、骨格が太めの方が多いです。このようなタイプの方には幅広のストレートラインでボリューム感があるデザインがオススメです。骨格が太めの指は存在感があるので、装飾も存在感がある大きめのダイヤモンドや特徴的な表面加工が施されている指輪も似合うでしょう。

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【まとめ】

今回は、結婚指輪を購入してから後悔したくないと考えてる新郎新婦やカップル向けに［後悔しないための気をつけるべきポイント］をご紹介しました。

後悔する事例を基に、どういうことを気をつけて選べば後悔するリスクを抑えられるのかが分かったことでしょう。

せっかく購入した結婚指輪に後悔しないためにも、この記事の内容をインプットしてジュエリーショップに足を運んでみてくださいね！